土曜日のある日。
町内の催し物会場の駐車場で,多くのお弁当を重そうに抱えた地域の方がいらっしゃいました。
そこに通りかかった本校3年生の生徒。
その大変そうな様子を見て,「持ちましょうか」と地域の方に代わって,所定の場所まで持っていきました。
そして後日。
生徒の行動に感激された地域の方が校長室にいらして,詳しく状況を説明してくださいました。
地域の方いわく,「ぜひこのことを学校に伝えたかった。」「この生徒さんにとても感動して,感謝している。」とのことでした。
話を聞かせてもらった私校長もとてもうれしくなりました。